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保育士

保育における「甘くみられないように・なめられないように」の質

子どもに「甘くみられないように」「なめられないように」 私は園長として、この感覚を許容していません。これは明確に職員に伝えます。 ただ、この感覚を保育士のあり方として指導される現場があることを知っています。 過去に言われた「甘くみられないよう…

保育に正解はない? ~正解のなさをどう扱うか~

「保育に正解はない」 あるときは保育者を救うが、あるときは保育者を苦しめる。 「正解はいくつもある」とやや前向きな印象にすることもできる。しかし、中身はそんなに変わらない。 本当に正解はないんだろうか?

あなたにとって「保育士とは」何ですか?

職業を聞かれ、「保育士」と答えたときに流れる あの 独特の空気が苦手だった。 保育に関わりのある人以外に伝える言葉をあの頃は持っていなかった。 返ってくる言葉はこうだ。 「大変でしょ」 「モンスターペアレント多いんでしょ」 「なりたかったけど給料…

こども理解に始まり、こども理解に終わる。

保育とは、 こども理解に始まり、こども理解に終わる。 とも言われています。 環境によっては、こどもを「いい子」にさせるスキルが最優先になっている。こどもは自ら育つ力を持っているのに、無理に伸ばそうとする、自分が成長させると思い込んでいる。そん…

【育ての心】自ら育つものを育たせようとする心|倉橋惣三

随分いろいろのことはいいもし、してやりもするが、ただ一つしてやらないことがある。泣かずにいられない心もちへの共感である。

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